池端要税理士事務所

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非同族会社の勧め
 代表者の最大公約数的思い悩みは次のように集約されそうです。

 各社よい社員を持っておられ、確実誠意に根ざした仕事振りの遂行は、業務の消化が計られ、代表者の精神的安定化が得られ、一定の利益確保に供し会社存続の一助となしているのは、否めない厳然たる事実であリそれぞれ立場立場の役割の責務を果たしています。

 一方では真に役立つユニ−クなアイデアや、効率的な仕事の流れにする案等、会社方針に対する有意義な意見が出ない!むしろ皆無といっても過言ではないとの悩みが存在します。

 そもそも非同族会社とは、株主の持株割合が代表者に片寄らず、従業員株主も含めて多数で平均化している状態をいい、従業員の経営参画へのアプロ−チから現実的に具体化しょうとするもので、会社貢献への適正化の実現への道具となしえます。
 会社法の改正から株主構成の変化が起きようとしていますが、それはそれとして設立当初から株主構成を非同族にすべくスタ−トすればともかく、既存の会社にあってはいまさら大幅にその構成を変化させることは困難な面があると思います。
 そこで株主構成は可能な限りの平均化をはかっていただきますが、あとは徐々にやればよいと思います。むしろ株主の平均化の非同族にこだわるのでなく、既成構成のままで非同族会社の長所を取りいれていくことを念願しています。

 役員間従業員間の間柄を組織化し、経営社員の養成に主眼をおき、社員に権限委譲を持っていただき社長は代表者としての本来業務にたずさわっていただく!そこでございます。
 そのためには、自己を虚しゅうした大努力と苦しみが伴い、行くてを大きく塞ぐでしょうが、人間どの道善人も悪人も最終的にはガンで七転八倒の苦しみを味わうのです。その時の状況を想像すればこの位は・・・のお気持で非同族会社への歩みをいたします。

-------株主構成による非同族会社のデメリットとリスク-------
@従業員株主の高額な買取要求
A株所有割合による安定感が薄い

 従って、ここに代表者の方のリ−ダ−シップとすべてを包含した方針が必要になるようです。以上の考え方です。

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